「100人のゴッドハンドより100万人の普通の手」
これは、「認知症で苦しむ人を0にする」をミッションとしているLAPREグループの高松講師が2021年に会誌に書いていた言葉です。

私もLAPREで認知症改善について習っていて、100万人の普通の手の一人になりたい！　また100万人の普通の手を増やすようにして、より良い社会にしていきたい！

ワークス樹樹で提供しているメタトロンによる健康相談も、ゆらゆら・ゆるゆるも、同じです。野口体操をもとにした体を緩めるワーク（ゆらゆら・ゆるゆる）を初めて習ったとき、「誰でも簡単に　相手の体を劇的に緩めて楽にしてあげられる！」とワクワクしました。来ていただけば分かります。

40年ほど続けている点訳ボランティアサークル大樹会も同じ。点訳者として表彰されるような、「毎日5時間、累計何万ページ点訳しました」というような人は一人もいません。月に1日から数日、しかし責任感を持って活動に参加する会員の集まりによって、点字月刊誌を発行し続けています。どの人に聞いても、「自分なんて大したことをしていない」とおっしゃいます。

一緒に一つ方向に向かって動くことで、確信や共通話題が持てるし、場としての力が生まれてきます。共振してパワフルになる。そのパワーが生まれる場に立ち会うことの嬉しさ・楽しさ。

こんな学生唱歌が急に思い出されました。
♬一人の小さな手
何もできないけど
それでもみんなの手と手が集まれば
何かできる
何かできる
・・・

あなたも仲間になりませんか。

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