母(86歳)が外出先で転倒し、腰椎骨折で入院しています。
転ばない様に気をつけていたはずですが、前から歩いてきた人と接触。
その人は「前を見ずに歩いていてすみません」と謝ってくれたそうですが。。。

安静のためベッドから動くことが出来ず、実際痛みから、ベッドを傾けて上体を30度上げるのも辛いことから、当初は「こんなに動けなくなるならいっそ…」とまで言い出す状況でした。

幸いにも母は、1週間でコルセットを使って上体を垂直に立てて座ることが出来るようになり、リハビリとして立つ練習も始まりました。珍しく母が受け入れてくれた波動テープのお陰もあると思っています。他の身体に良い水やサプリは受け入れてくれません。

健康のため歩く努力をしていた母ですが、歩行者との接触で簡単に骨折してしまうのはこわいですね。
前を見ずに歩いている人、街中でもよく見かけます。そういう私もスーパーの駐車場で歩きスマホをしていて車止めで転び、顏を大きくケガした経験があります。もしかしたらその時、自分ではなく人を傷つけていた可能性もあるということですね。気をつけます。

入院したとき最初に周囲が心配したのは、これがきっかけで認知症になるのではないか、ということ。病院からも真っ先に「介護保険のための認定手続きを早く開始するように」と言われたそうです。認定手続きは今、2，3か月かかるそうなので、早く手続き開始しないと必要な支援を受けるまで待たされるということのようです。認定って言っても、まだケガしたばかりで、どれくらい良くなるかわからないのに？？と驚いてしまいました。

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