感情が身体を変える

メタトロンを受けられた方はご存じのことですが、
メタトロンのオリエンタル・ホリスティックでの測定では、その人の「乱されやすい感情」も示されます。

悲しみ・怒り・怖れ・嫉妬　など、表示された感情をお知らせすると、思い当たることがあって「わかります」とおっしゃる方が大半です。

感情は人間らしさの象徴でもあり、誰でも持つものです。しかし、このようなネガティブな感情を強く持ち続けることは、身体にも良くないので手放していきましょうねとお話します。
実際、このような感情を持っているんだと気づいただけでも、ご自分で手放していけるようになることが多いものです。

この「乱されやすい感情」に、気遣い・勇気・愛・喜び　など、ポジティブな感情が表示される場合もあります。すごいなーと感心していたのですが、メタトロンが表示するというのは「この感情によって、身体のエネルギーを落としてしまう原因」だからです。ポジティブな感情も強すぎれば内臓などに影響が出るということです。

ポジティブ・ネガティブというのは人間が決めただけであり、エネルギーを持っていることに変わりはありません。とても健康な方は、メタトロンの「乱されやすい感情」には、何も出てこないそうです。今のところ私は、(自分を含め）そのような人にまだ出会っていませんが。

感情がないという意味ではありませんよ。例えば「怒り」が表示される人でも、悲しみも、喜びも、愛も持っているように、何も表示されない人も様々な感情を持っています。
強すぎる(バランスが崩れている）感情が検出されます。

理不尽な状況を目にしたときに、怒りや悲しみを誰しも感じると思いますが、同じ状況に対して、怒りや悲しみの程度や持続程度は人によって異なると思います。強すぎるようであれば、弱めるのがおススメです。自分一人では難しいなと思われた場合には、お気軽にご相談ください。 心とからだを緩めるために、全力でサポートさせていただきます。