大学入学後のキャンパスで小学校時代の友人にばったり会いました...
2024/04/16
大学入学後のキャンパスで小学校時代の友人にばったり会いました。法学部に入ったそう。
私「小学校の時、弁護士になりたいっていってたものね!」
友人「え?そんなこと言った?全然覚えてないし、弁護士になろうって思ってないよ」
友人「それよりあなたこそ、小学校のときにものづくりしたいって言ってて工学部に入ったのね!すごい!」
私「え?そんなこと言った?全然覚えてないし、昔から理科も工作も苦手だったけどなぁ?」
そんな会話をして別れたあと、脳裏によみがえったのは、社会科の教科書に書いてあった一行。『消防士さんは燃えない服を着ています』
燃えない服を作れるんだ!!!とすごく感動したことを思い出しました。
もしかしたら、その感動を仲の良い彼女にワクワクいっぱいで話したのかもしれません。
何となく工学部に進み、何となくメーカーに勤めたと思っていたけれど、原点はあの社会科の教科書の一行かもしれません。
人の役に立つモノ・材料を作りだす仕事にあこがれてたんですね。
メーカーでは「作り出す」だけでなく「安定的に社会に供給する」大切さや大変さも学びました。
法学部に進んだ友人は、弁護士にはならなかったけど、弁護士になりたいと思った時の根底の想いはずっと持っているのではないかしら。一度連絡をとってみようかな。
昔話でした。友人に言われなかったら、あの時を思い出さなかったかもしれません。ご縁ですね。
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