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波動業界の生命線!『呼吸法』で身体と心を整えよう!

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『呼吸法』で身体と心を整えよう!

『呼吸法』で身体と心を整えよう!

2024/03/28

私たちの身の回りには、様々な波動が存在しています。例えば、音楽やエネルギーなどが挙げられます。呼吸も波のひとつととらえることができます。私たちは無意識でも呼吸をしていますが、意識的に呼吸を行うこともできます。呼吸で、身体と心を整え、健康的な生活を送ることができます。本記事では、呼吸法について詳しく解説します。

目次

    人間関係にも影響する呼吸

    「気が合う」という言葉があります。気が合う人と一緒にいると不思議と呼吸もシンクロしていたりします。これを応用して、目の前の人の呼吸に自分の呼吸を合わせるようにしてみましょう。不思議とお互いにリラックスしてきます。ラポールを築く最初の一歩になるでしょう。場合によってはリラックスして眠くなることもあるそうです。知らず知らずのうちに、呼吸の波を感じているんですね。人間が意識せずにとてもたくさんのことを感じ取り情報処理していることに驚嘆します。波は同調すると増幅されます。

    心を整える

    緊張すると呼吸が浅くなります。音着くために「深呼吸をしましょう」と言われた経験があるのではないでしょうか。心理状況が呼吸に表れるほか、呼吸を変えることで心理状況を変えることもできるのです。ヨガでも、「鼻からゆっくり吐く・鼻からゆっくり吸う」という呼吸を継続することが基本です。息を止めないとできないほど無理な動きはしません。世の中には様々な呼吸法があります。吐く長さと吸う長さが同じもの、吐く長さの方が長いもの、吐ききったあと数秒止めるもの…、腹式呼吸で内臓を刺激するもの、胸式呼吸で肺をしっかり使うもの…、こんなにバリエーションを持てるのも考えてみるとすごいですよね。練習すると細く長~い呼吸ができるようになってきます。呼吸をコントロールできる人は自分の心を制御しやすくなります。いつでもどこでもできる「心を整える」練習法=呼吸法。

    生きる

    「生きる」という言葉は、「息をする」から来ているという説もあります。たしかに息ができないと生きていられません。赤ちゃんが生まれて最初にする仕事は空気呼吸をすることです。空気中に20.8%含まれる酸素を肺の中で取り込み、16~18%の酸素濃度の呼気を吐き出す。この働きを寝ている間もずっと、生きている間中おこなっています。体の中では呼吸の波のほか、血流の波、髄液の波、リンパ液の波、腸の蠕動運動など多くの波が調和して動いています。

    瞑想する

    さまざまな効果が確認されているマインドフルネスや瞑想。頭の中のおしゃべりを止めて静かに過ごすために有効な方法のひとつが、呼吸に意識を向けることです。雑念が入ってこない様に、「吸って・吐いて」と呼吸を数えます。雑念が入ってきたときも、そのまま流して、呼吸に意識を戻します。日によって集中しやすいときとしにくいときがあるかもしれませんが、何事も練習で、徐々にすっと、深く集中しやすくなっていきます。ハートマス研究所は鼓動の微妙な変化から瞑想の集中度を測定する装置を発売しています。呼吸に集中すると瞑想しやすいことがわかります。

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